ニュースのみかた

どこかの記事で、ニュースは人から伝わるようになるというのを読んだ。
そうよなー、そうなってるよなぁ。と思ったので自分の状況をまとめてみる。

Webからのニュースは他人のフィードから得ている。
Google+とRSSとTwitter。時系列ではTwitterだが、Google+はまとまって追える感じがしている。
(facebookはニュースにはなり得ない。身内の雑談のイメージ。)
ニュースサイトは、フィードからたどって見るのみで直接見ることはない。
はてなブックマークはたまに見てる。

紙媒体は朝食時に読む。
毎日新聞朝刊と毎日小学生新聞と日経MJ(流通)。
雑誌はたまに人のTVBrossと本屋へ時々行く程度。喫茶店で雑誌などを読む事もある。
地元のフリーペーパー、電車に乗ればそこにあるフリーペーパー(車内の吊り広告)を読む。

ラジオは朝食後の弁当作りと車(主に通勤)で聴く。
NHKあさいちばん〜ラジオビタミン、気ままにクラシック、スクールナインなど。
朝食中もつけているが、新聞のほうへ頭がいっている。

TVでニュースを見る事は、ほとんどない。
アンカーの青山さんぐらい。(画面をみないで音声だけ聞いている方が多い)

リアルの知り合いや喫茶店や電車内の他人の話しなど、自然に耳に入ってきていたニュースが、TwitterやGoogle+でよりはっきり伝わってくるようになったイメージがある。
喫茶店や電車などの空間がインターネット上になって広がったという、そんなイメージ。
もっとも、電車とかほとんど乗らなくなったので、そのせいもあるかもしれないのだが。

そして、Google+が始まったのはうれしい。
今までTwitterや個別のブログのRSSで見ていたものがまとまっていくイメージがあるので。
ただ、人づてのインターネット上のニュースは、情報が偏りがちになる傾向。
何でもそうだけれど、それのみでは成立することはないので、今後もこのペースかなぁと思う。

石ノ森章太郎

石ノ森章太郎(昔は石森だったが)が好きだ。
多分、一番最初に読んだのは学校の図書館の「日本の歴史」だったのではないかと思う。
それ以降は、漫画よりアニメや特撮で見ていた。

仮面ライダーの漫画もすごいよかったし、この間手に入ったアマゾンの本もよかった。
ジュンもよかったなぁ。

この本は漫画ではなく、亡くなる少し前のインタビューを元にして書かれたそうだ。
図書館で偶然見つけてよさそうだったので、注文してみた。
有名な世界一周旅行の話も入ってたので、届くのが楽しみだ。

漫画のこと

不思議な話なので書いておこうと思う。

カッパの飼い方」を読んだ。
古本屋で偶然見つけて、手に取った。
なぜひかれたのか、まったくわからなかったのだが、作者の名前を見て納得。
石川優吾は「童乩(タンキー)」の作画をしてたのだ。

「童乩(タンキー)」は、シャーマンの話である。ざっくり言うとだけど。
そんなに長期連載ではなかったが、最初の読み切りがすごくよかったのだ。
当時の私は少年誌は週刊も月間もほぼ読んでいたが、青年誌は猿渡哲也の単行本ぐらいしか買ってなかったはず。
なぜ童乩を知ったのか、まったく覚えがない。

そもそもこういう偶然はよくあることで。
でも、この作者の他の話は、まったく読んでなかったりするのだ。

ここ10年ほど、漫画を読むことはほとんどなかったのに、
このところ漫画関係でそういうのがポツポツでてきたりしてる。

なんかこれも偶然っぽいので何かありそうなのである。

you-go.net(石川優吾公式ページ)

本を予約しました。


商品は板段ボールで、おまけで電子書籍をダウンロードできるURLが付いています。
最初に予約した分は、販売停止になってしまったけど、復活を待ってた。
無事に段ボールが届きますように…。

48,000円のほうは挿絵の原画が付いています。
けっこういい挿絵だなぁ。ポストカードのオマケとかならないかなぁ。とか思ったりしてます。

『348人の女工さんに仕事の話を聞いてみました』公式ページ

iswebライトが終了した

初代、お気楽日記が消えました。
http://members.at.infoseek.co.jp/keropen/

楽天がiswebライトの無料サービスを停止したからである。
そもそも、楽天は楽天ブログの無料サービスがあるから、かぶるのであろう。
今後はベーシック(月額525円)の有料プランになるそうだ。

最初はTripodで始めた無料ホームページサービス。
infoseekが楽天に吸収されて、さらに、アドレスが変更になったりもした。

けろけろとなくままには、PageMillで作ったホームページとは別に、日記サイトとして立ち上げました。
HTML作成の練習として、ブラウザアップローダーから手書きでタグ打ちをするためでもあった。

無料のサービスなので、上に広告はでていたのだが、Tripod時代は意外にこの広告を楽しみにしていた。
広告の右側に最新ニュースが出ていたことも良かった。
それとマスコットのライコス犬がかわいかったからだ。
楽天以降は広告が上下にでるようになって、楽天マークのショッピングばかりになったので、興味がなくなったが。

ライコス犬が懐かしい…。実在のモデルもいたんですよー。

そして、日記のデータを拾っとくの忘れたことに気づきました。
ブラウザから更新してたから、ローカルにはないのかもしれぬなぁ。

2台のMacでモニタとキーボードを共有

会社にMacminiがきた。
落雷でG4 800のイーサが壊れたことが原因なのだが、PowerBook G4もそろそろ限界だし、FlashCS5も使いたいし…。
そろそろG4は世代交代なのかもしれぬ。
しかしまだPowerBookには、やってもらわなければならないことはたくさんあるので、
当面はMacminimと併用である。

モニタは三菱のRDT201WDL。PowerBookをD-SUB、MacminiをUSBで接続して、2台を切り替えて使用。
USBはMac非対応だが、DisplayLinkのドライバで問題なく使えた。
切り替え機がいらないし、快適である。
 ・DisplayLink USB Graphics Macintosh Driver 1.6 Beta 3

キーボードはteleportで共有することに。
 ・teleport
USBキーボードとマウスが、複数のMacで共有できるのだ。
ホストとなるMacにキーボードとマウスをつないで、片方をShereするという魔法のようなソフトである。
しかもペーストボードも共有できるし、やってないけどファイルもドラッグで移動できるようだ。
※どうもペンタブレット(intuos3)も共有できてるときがあるみたいだが確実ではない。

切り替え方法は設定した画面の端へマウスカーソルを持って行くだけ。
テレポートのアイコンがピョピョ〜ンと出て、すぐ切り替わります。

だたし、互いのOSは同じほうがよいようです。
PowerBookはOS10.4、Macminiは10.6なので、ホストをPowerBookにすると、miniは文字化けして使えません。
ホストをMacminiにすると、PowerBookの文字化けは起こらないのだが、コマンド・オプション・シフトなどの装飾キーが使えなくなります。
装飾キーは、古いバージョンに変えると直ると書いてある記事をみつけたのだが、古いバージョンのteleportを見つけられずにいます。

しかし、キーボードショートカットが使えないこと以外は、全く問題がなく使える。
しばらくこれで共有をするぞー。

※追記※
teleport1.01をダウンロードできました。
コマンドキーなど装飾キーも問題なく使えるようになりました!
ポイントは、Macmini(Intel 10.6)とPowerBook(PowerPC 10.4)ともに、1.01をインストールすることです〜。
teleport1.01

こちらにもPowerPCとIntelで使われてる方がいたー。
Sync

Bフレッツと光ネクストの違い

Bフレッツファミリー100にして、もう少しで6年がたつ。
ついにうちの地域にも「光ネクスト」なるものが来たらしい。
NTTナンチャラかんちゃらから、営業の電話があって、工事費が無料といわれたので、検討してみた。

結果、残念ですが、見送ることにしました。

プロバイダ(Nifty)に電話

  • Bフレッツファミリー100と月額料金は変わらない。
  • プロバイダ契約はプラン変更だけなので、先にNTTに申し込んでほしい。
  • その上で、プラン変更を電話でしてほしい。(ネットからはプラン変更ができない)
  • 2年しばりの契約なら、今より料金が月々200円お得になります。
  • もし変更されるなら、インターネットにつながらない期間が2、3日出る可能性があることを了承してもらった上で、申し込みしてほしい。
  • 了承できないなら、プラン変更はやめたほうがいいです。

NTTに電話

  • 工事費無料といったのは、NTTではなく、業者。
  • NTTから営業の電話をすることは一切無い。
  • ひかり電話を申し込まないと、工事費の割引はない。
  • ひかり電話と同時申し込みで、工事費が通常10,800円→5,500円になる。

と、NTTもプロバイダも、あまりいい感触がないのである。

そこで、NTTに、Bフレッツファミリー100と光ネクストの違いは何ですか?
と聞いてみた。
すると、「お調べします。住所を番地まで言ってください」と言われた。
それで調べてもらった結果は、

  • セキュリティーツールがついてきます。
  • ハイスピードなので、速度が100Mbsが200Mbsになります。
    ただし、ギガビット対応の環境に限ります。
    それは上りも下りも?と聞くと、下りだけですとのこと。上りは同じだそうです。

他は?と聞くと、それだけです。とのこと。
本当にそれだけ??そんなことはないと思うんだけど。
とりあえずセキュリティツールは、Macでは使えないので、マニュアルっぽい答えを鵜呑みにするとメリットがないことになるので、見送りを決定。

これ以上速度は求めてないのだが、ついこの間、Ustのライブ放送が途切れてみれなかったので、回線を変えたらいいことあるかなぁと思っただけなのだ。

まあそういうことで、当分Bフレッツでいくことにします。

アマゾンで本を売るとどうなるか

アマゾンマーケットプレイスの手数料が変更になるらしい。そうか〜。

▼アマゾンで本を売った場合
現在→売れた金額の15%+基本成約料100円+カテゴリ成約料80円 ・配送料340円をアマゾンからもらう。
変更→売れた金額の15%+基本成約料100円+カテゴリ成約料60円 ・配送料250円をアマゾンからもらう。

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例:200円で本を売った。(買った人は450円をアマゾンに払う)

▼売った本人に振り込まれるお金
200+250-30-100-60=360円(本代+配送料-売れた金額の15%-基本成約料-カテゴリ成約料)
メール便(80円)で送ると、180円の収入となる。

つまりメール便(80円)で送付できる本は、(本代×0.85) + 10=収入

5000→4260円
1000→860円
900→775円
800→690円
700→605円
600→520円
500→435円
400→350円
300→265円
100→95円

今までは、500円前後で買ってくれた人には、たいていメール便速達(+100円)で送ってたのだけど。
80円で送れない本はちょっときついなぁ。