RedmineをAWSの無料枠で運用するメモ(2)

バックアップを設定しようとして、インスタンスを削除してしまいました…
当然バックアップはできていなかったので、最初からやり直し。

sshログインがうまくいかず、先へ進めない。
とりあえずスナップショットをとる。最悪そこから復元できれば…

引き続き、こちらの記事を参考にしています。
http://qiita.com/yousan/items/1a641c3edb5514abc30d

Amazon EC2にSSH接続がうまくいかない

参考はこちらの記事
http://qiita.com/tomoktan_cansell/items/5c83f090f958ca35b1d2

キーペアは先に作成済みだったが、何度読み込んでもパスワードを聞かれる。
結局、EC2のコンソールから「接続」で出てくるウインドウ内の記述を、そのままコピーペーストしたらあっさりつながった。
※Macはキーのアクセス権は600と書いてあるところもあったが、400でもつながったようだ。

redmine2
~ ユーザー名$ cd ~/.ssh/
ssh -i キー名.pem ubuntu@ec2-xxx-xxx-xxx-xxx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com

EC2インスタンスにawscliをインストール

インストールすると上書きしてしまわないか心配だったが完了。

バックアップスクリプト backup.sh の作成まで終了。

RedmineをAWSの無料枠で運用するメモ

必要なもの

  • Amazonのアカウント
  • クレジットカード(かデビットカード)

手順

こちらのサイトを参考にさせていただきました。(すごくわかりやすかった、感謝)
・RedmineをAWS無料枠に5分で用意して10分で自動バックアップできるようになる
http://qiita.com/yousan/items/1a641c3edb5514abc30d

  • リージョンをアジアパシフィック(東京)にする
  • BitnamiとBitnami(PV)があって、どちらを選ぶか迷った
  • キーペアの作成方法
    AWSで簡単にRedmineを立ち上げる
    http://qiita.com/SYABU555/items/916d27313e6d82041f6b
  • userのパスワードはシステムログで見る

本当に少し迷ったぐらいで、簡単にインストールできてしまいました。

注意

インストールは簡単ですけど、AWSは運用を間違うと高額請求になることがある。
しっかり自分で確認しながら使わないと怖い。

今後

プラグインをインストールしたい。

独自ドメインに変更する方法

ネットオウルの「スタードメイン」でドメインを取得すると無料でWebサーバがついてくる。
制限はあるが、プログラムを使わない簡単なWebサイトならこれで充分だった。

今回、WordPressを使ったサイトに変更するため、同じネットオウルの「ミニバード」を新たに契約した。 月額250円〜で50GB、マルチドメイン対応。もちろんPHP5とMYSQL5が利用できる。 独自ドメインのSSLが年額6,500円というのもいいと思うのだ。(ロリポップでも月額1,500円する)

DNS変更手順

結果的に、スタードメインサーバであっても他社サーバからミニバードへ移転と同じである。

1)ミニバードでドメインを追加
サーバー管理ツール → ドメイン設定 → ドメイン追加

2)サーバにデータをアップロード
FTPアカウント設定 → 選択(表の一番右)→ FTPアカウント追加

  • ここでサーバの一番上の階層に行けるアカウントをつくるのが重要
  • 初期のFTPアカウントはミニバードのサブドメインで表示される領域です。
  • ドメインが反映しても「お客様のホームページがアップロードされていない状態です」になる時は、独自ドメインのFTP設定がされていないので、気づかずにミニバードのサブドメインの領域にデータを入れてる可能性があります。

150617minibird

サーバー管理ツール → 移転前動作確認URL で、表示を確認
※hosterとか使わなくていいので楽です。
※確認用URLの発行待ち時間があるので、結局hoster使っちゃったけど。

3)ネームサーバ変更
スタードメイン管理 → ネームサーバの確認・変更 お手軽設定でミニバードを選択すると自動で入ります。

ネームサーバー1 ns1.minibird.jp(112.78.117.90)
ネームサーバー2 ns2.minibird.jp(112.78.117.91)
ネームサーバー3 ns3.minibird.jp(219.94.201.242)

※Aレコードとか、メール設定とかいろいろする場合
スタードメイン管理 → DNSレコード編集 以上で反映待ちになります。

LINEスタンプの作り方

LINEのクリエイターズスタンプを作ったので作り方をメモっておく。
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1)下絵と言葉を考える

適当な下書きをいくつか書いた中でよさそうなエノキを選ぶ。

使いやすい言葉を考えながら「40個」書く。
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2)スキャナで取り込みIllustratorで線画にする

手書きの絵と文字をスキャナで取り込み、Adobeのイラストレーターで線画にする。
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画像トレース→スケッチアートで割といいかんじになった。

3)Photoshopに取り込む

最大サイズのW 370×H 320 pixelで新規書類を作成。
Illustratorの線画をコピーする。
レイヤーを「文字」「英語文字」「絵」にわけて、1個づつグループにしておく。
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着色したり縁取りをして、完成したらPNG形式に書き出す。

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外付けHDが認識せず、テレビ録画ができなくなった

テレビはあんまりみない、といいつつ、外付けハードディスクをつけてからは予約が簡単なのでちょこちょこ見てました。
同じ番組を探して録画、とかしておくと、ドラマのシリーズ物なども勝手に録画してくれるので、見逃すこともない。
まあたまに、同時刻に番組が重なると、どちらかがだめなのだが。

さて、その外付けHDがある日認識しなくなった。
正確には、つながれているが、フォーマットされていない。初期化しますか?と聞いてくるのだ。

今まで録画したのを消すなら、初期化してもよかったのだが、富豪刑事とか見たい番組も入っていて、消したくなかった。
そこでしばらく放置して、たまに電源を入れたりしていたが、いっこうに復帰せず。

原因は、録画が満杯で、空き容量がなくなったことである。(おそらく)
録画の予約が残っていたのを全て削除したうえ、しばらく放置して電源を入れてみたら、復帰。認識するようになった。

確定ではないが、録画予約があるとだめだったのかなぁ?
初期化する前に、たまった録画予約を削除することを試してみてもよいかもしれない。

OS X Lionにした

今更ですが、OSを10.7にアップグレードしました。
CD(最近はDVDだ)での販売はなくなり、AppleStoreからダウンロードのみになりましたが、なんと、1つ買えば、所有してるパソコン複数にインストールできるという嬉しいことになりました。

ということで、iMacもMacBook Proも同時に。

10.6→10.7で使えなくなったアプリケーションとか

ARENA Internet Mailer
開発は終了していますが、有志でサポートされていたメーラ。
最終バージョン2.2.1で、10.6まではなんとか使えてたのになぁ。。。
慣れ親しんだアプリケーションがなくなってしまった。
120128
CleanArchiver
新バージョンで問題なく動作。バージョンあげたので、「圧縮しない」オプションが使えなくなった。

Finderのサイドのアイコン
独自アイコンとカラーがなくなったので、見にくいかなぁ。

プリンタが使えない
ヒューレットパッカードのPhotosmart Wireless B110a。
対応表ではいけてるんですが、どうしてもワイヤレスで接続できず。

その他雑感

スクロールが逆になって、iPadと同じ動きになったが、トラックパッド使ってる分には違和感はまったくない。
Safariの動きが派手になった。履歴が横からスライドしてきたり、新規ウインドウが拡大するエフェクトで開いたりなど。

仕事で使ってるMailの表示が変わり、3カラムでRSSっぽい雰囲気になった。
iMacは右にメールのプレビューが出るけど、MacBookは関連するメールがリストされてきたりちょっと表示が違うのがなぜかわからない。

MacBookの外付けモニタの三菱のRDT201WDLのドライバが更新されてて、USB接続で、MacBookのフタをしめてもスリープしなくなったのは嬉しいです。キャプチャも正常に取れるようになった。(前は真っ黒になってた)
・以前の記事
・DisplayLink USB Graphics Macintosh Driver

iBooks Authorの登場

さて、なんで急に今更10.7なのかというと、1/19にiBooksの発表がされたからである。
それを見て夜中にすぐやった。10.7しかiBooks Authorが使えないからだ。
iBooks Author電子ブックが簡単に作れるツールなのです。しかも無料。

PagesやiWebに似た画面で、使いやすいです。
自分で作った簡単なものをiPadで見ましたが、縦にすると消えるブロックがあったので、テンプレート通りに作るのが無難かも。
小冊子の印刷原稿のWordファイルをドラッグするだけで、そこそこのものもできることもわかりました。

写真はもとより、動画入れこめるし、ああもう変なWebサイトよりこのほうがいいんじゃね?とか思ったりしました。
これはとてもいいなぁ。

あとは、iCloudにいつ変えるかを考え中。

ブギーボードで告知をする

Boogie Boadを買いました。

Boogie Board

黒板というだけあって、黒いところに白い文字(ちょっと黄色がかってる)が書けます。
昔からあった「せんせい」の電子バージョンというかんじでしょうか。
圧力がかかったところが白くなりますので、付属のペン以外でも書くことが可能。

あと、すごく軽くて薄いのもいいです。
反面、傷もつきやすそうですし、耐久性にはあまり期待していません。
そもそも内蔵電池で交換不可なので、それほど長い間は使えない物かもしれません。

用途は二つ。

  • すぐ捨てるようなメモのペーパーレス化
  • フリーマーケットの売り場の告知

パソコンのすぐ横に置いて、ちょっとした計算とか数字のメモとかそういうのに使う予定。
フリマのほうは、黒板にチョークで書いているボードを地べたに置いているのだけど、
これなら陳列台の上にちょっと置けるかなぁと思ったので。
書いてみてわかったけど、遠くからは見えないので、近づいてきた人にプチ告知用かなぁ。

なお、「せんせい」は丈夫で半永久的に書き直しができるので、子供用はこちらがよいと思うなぁ。画面も広いし。