面識がない人の日記を読み続けている

おとといからずっと、人の日記を読んでいるのだけれど。
2003年から読み始めて、やっとまだ2003年10月。まだ歳を越せません。

音楽好きらしい。
はっぴぃえんどとか細野晴臣とかPolysics とか沢田研二とか清志郎とか町田さんとかがリストに入ってた。
民族楽器(といっていいのかどうか)を演奏してたらしい。
口琴とかディジュリドゥとか。ライブにでたり、楽器つくったり、鴨川で太鼓たたいたりとか。
短歌も好きらしい。けっこういい句があってよかった。
本も好きらしい。
はてなも好きらしい。

今わかったことはこのぐらい。

印象に残った記事はいろいろあるけども。学園祭のフリマで帽子を買う時のやり取りもよかったな。

もう1人、昨年ぐらいから見ている人がいる。
ライブカメラで時々みると、パンツ一丁だったりするのだが…。

二人とも偶然だが、30歳そこそこのニートだそうだ。(ニートの定義がよくわからないが)
そしてインターネット大好きというのも共通。

このように、まったく面識のない他人様なのだけど、読み続けていると親近感が沸いて来る。
本人に一度や二度会ったぐらいではわからないことが、いろいろ見えるんじゃないかという気もする。書く内容や量によって、違いはあるのだろうが。
そういう繋がりが増えてもいいかな、と思っている。

私は今年からMDノートに日記をつけている。一日に四行ぐらいだけど、10年続けるつもり。
一方、ネットの日記もとぎれとぎれながら、1999年の年末あたりからつけている。
まあ過去の日記は、はずかしいものではあるのだが、自分自身のこともわからなくなることはあるものだから、書くことで自分のことも見えてくるんじゃないかな。

と思ったので、これから少し日記をマメにかきますが、ツイッターにいろいろでるけど気にしないでください。 という告知です。(長かった)

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