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カエルピョコピョコ

音楽と漫画 大橋裕之

赤目の点珈琲店で、また大橋裕之さんの漫画を読む。

文字がすごく少なくてすぐ読めてしまうのだが、かなりおもしろい。

くすっと笑ってしまうポイントがそこかしこにある。

不良(^^)がバンドをいきなり始める。しかもベース2人とドラムだけで。
というところだけでも、いきなり鷲掴みにされたかんじだ。

前のシティライツで受けた印象そのまま。不思議な空間がある。この人の漫画は好きだなぁ。

大橋裕之ブログ

グランドブダペストホテル

ウェス・アンダーソン監督:グランド・ブダペスト・ホテル(The Grand Budapest Hotel)

犬ヶ島と同じ監督さん。実写でもCGでも同じ感じと聞いてみたがその通りだった。

エンドロールのロシア人の踊るアニメがかわいい。

作家がホテルマンの過去の話を聞く、というスタイルで進む。
コミカルな部分が多いが、話の本質はシリアスで物悲しさを感じさせる。

画面の色づかいがすごく洒落ている。絵本を見ているようなかんじ。

スキーで逃げた悪党追って、冬山をソリで滑り降りるシーンがおもしろかった。
ホテル内で銃撃戦が始まったり、伏線に次ぐ伏線がすごく練られていて、ずっと楽しかった。

他のも見たいなぁと思ったら、あのキツネがでてくるのもこの監督だったのかー。知らずに見ていたのだなぁ。

備考:NHKで見たミュージックビデオ「くれないホテル」を思い出した。ロープウェイやホテルの感じが似てる。

電気窯が届いた

陶芸用の小型電気窯を購入。「らくらく窯」という。

電気窯の中では、小さく、100Vで、価格も安い。
機能が最低限でマイコンなどはついていないので、時間を計ったり、コーンと呼ばれるアナログタイマーを使う。

まずは素焼き。

2段にしたら、思ったよりたくさん入る。

LOWで2時間。さらに2時間 LOWで2の目盛りに合わせて焼く。

七輪陶芸に比べると時間がかかるなぁという印象。一度に焼ける量は、こちらのほうがだんぜん多いけども。

明日になったら結果がわかるかなぁ。

アニメーションの上映会へ行く

点珈琲店さんで、浜村満果さんの個展「点の中 3」が開催中。
アニメーションとイラストレーション、本とグッズなどが2階の個室で展示されていた。
夕方からのイベント、アニメーションの上映会に参加。
本人作が3作、他3名のアニメを見る。竹田駅メモリーズと新作の痛みのサンバがよかった。

上映後にコーヒーとふるまいのケンタッキーフライドチキンで、イベント参加者(知らない人同士)がテーブルを囲む。なんかSecondLifeで上映会をしたときの光景を思い出した。

こういうのを見ると毎回思うのだが、作る人が作ることを仕事にできる世界になんでならないのかなぁ。

浜村満果 個展「点の中 3」
2018.12.12(水)〜12.24(月) 8:00〜18:00(火曜定休)

上映された動画はこんなかんじ

 

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<日記>世の中に偶然はない、あるのは必然だけ。

朝、早起きできたので髪を切りに行くかコーヒーを飲みに行くか悩んだ末に、コーヒーを選んで点珈琲店で飲み食いしていたら、夕方にアニメーションの上映会があることに気づいた。
そういえば、先月コーヒーを飲みに来たときに、ダイメを見て気になるなぁと話していたのがコレだったわということで、行くことにした。当日でも予約が可能でよかった。

Googleマップが無料ではなくなった

2018年6月11日(※7月16日に延期)からGoogleマップの埋め込みはAPIキーが必須になった。
ホームページにGoogleMapsを埋め込みで使っているところは要注意。
修正をしないとおそらく表示されなくなる。

Google Maps Platformにアクセス、「使ってみる」から始める。
Googleアカウントがない場合は、取得する必要がある。

  • リンクする(マップ URL)(無料)
  • 単一地図は、Google Maps Embed APIを使う(制限なし、無料)
  • 複数マーカーの地図、マーカーのカスタマイズは、無料使用分(月200ドル)を利用。
    クレジットカード登録必須

    • 使用量の上限を設定できる
    • 静的マップ呼び出し1,000回あたり2ドル(超過分は1.6ドル)
    • 経路呼び出し1,000回あたり5ドル〜
    • 参考:料金プラン

モバイル向けなら静的も動的も無制限
静的マップは、100,000ロードまで無料使用分(200ドル)
動的マップは、28,500ロードまで無料使用分(200ドル)

・GoogleMapsの新サービス案内
https://cloud.google.com/maps-platform/?hl=ja

シティライツ 大橋裕之

赤目のコーヒー屋点珈琲に置いてあった漫画「シティライツ」がかなりおもしろかった。

2巻までしかなく、続きが読みたくて完全版を買った。

いやー最後まですごくおもしろかった。宇宙人や超能力研究部(映画化されてた!)、スパイや漫画神(マガジン)、男子高校生や女子高校生。

いろんなのがつまってて、すごくいい。

完全版は岡村靖幸との対談、又吉の解説もついてた。

大橋裕之ブログ

ブログを常時SSL化した

ブログのアドレスを http://www.keropen.com から https://www.keropen.com に変更した。

さくらインターネットの無料SSLサーバ証明書を使った。
2017年10月17日から始まった新サービス。
Let’s Encrypt(レッツエンクリプト)が管理画面から簡単に使える。
https://www.sakura.ne.jp/function/freessl.html

申し込みは、本当に簡単。問題がなければすぐに使えるようになる。

WordPressの設定と投稿記事を変更

このブログはWordPressなので、そちらの設定が少し必要。
ただし、さくらインターネットから「常時SSL化プラグイン」が提供されているのでそれを使うと簡単なのかも。(やってないのでわからない)

1)管理画面の 設定 > 一般

WordPress アドレス(URL)とサイトアドレス(URL)の http:// を https:// に変更

2).htaccessを追加

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ – [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>

※WordPressをインストールしたディレクトリを別にしている場合はその記述も必要。

3)パーマリンク設定でURL構造を変更している場合は
ページが見つからなくなくなる(404)ことが。
私の場合は固定ページの1記事を更新したら、全部つながるようになった。

4)投稿内容の画像やファイルのリンクアドレスを変更
WordPressで普通に投稿していたら、画像やファイルは絶対パスでリンクされている。
例:http://www.keropen.com/wp-content/uploads/xxx.jpg
画像のパスが http:// で書かれていたら、せっかくSSLにしても「鍵マーク」がでないのだ。

とはいえ、画像パスは膨大。投稿をし直すのは大変なので、SQLのデータを書き換える。
私は下記ツールで書き換えを行なった。
・Search Replace DB
https://interconnectit.com/products/search-and-replace-for-wordpress-databases/

SSL(TLS)証明書で思うこと

さくらインターネットの無料SSLサーバ証明書はDV(ドメイン認証)。
同じくDV認証で、年間1,500円の安価なラピッドSSLも提供している。
条件が同じなら無料を使いたいということになりそうではあるが、
申請がエラーになる人は、エラー内容によっては、手動審査ができるラピッドSSLを選ぶ感じなのかな。
あとは、ラピッドSSLは日本ジオトラスト社というところが違いぐらいか。

Let’s Encryptは使ってみたいと思っていたが、90日ごとに更新が必要で、Cronで自動更新する方法を見たりしてたのだけど、二の足を踏んでいた。
今回のさくらインターネットのサービスは、自動更新もしてくれる。こんなに楽でいいのかなぁ……

メールフォームのスパム対策に画像認証を導入

今年の夏ごろ、メールフォームから送信されてくるスパムメールが激増した。ひどすぎる。
しかも、相手先が特定しづらいタイプで、日本語も混じっている。

PHPの汎用メールフォームに、画像認証を追加して対応してみることにした。

・Google提供のreCAPTCHA
https://qiita.com/koliainwiki/items/544fe01d8c964c1b99a0
https://qiita.com/srai0628/items/7301e8e24a7811b4d798

・割と昔からよく使われているSecurimage
https://www.phpcaptcha.org

画像認証は、メールフォームを送信するユーザーにとっては間違いなく負担になる。
問い合わせを増やしたいと思ってフォームを設置しているのに不便を強いることになるのは不本意であるが、
スパムの数が尋常じゃないからなぁ。(1時間に100通以上とか)

スパム対策はイタチごっこといわず、全世界で対策できることはないのか。
送信者にスパム送っても儲からないし、ムダだと思わせるのが一番よいのだがなんかできないかなぁ。

RedmineをAWSの無料枠で運用するメモ(3)

プラグインインストール

・Easy Redmine
https://www.easyredmine.com

・AWSインスタンスにSFTPで接続(Cyberduck)
http://www.hibimai.com/2014/02/05/175/

Bitnami Redmine に Easy Gantt プラグインを入れると Your application is not available となる

起動した、が、ガントチャートをクリックすると500エラー

Easy Redmine JapanのFacebookページで記事を見つけた。が。。。。
えぇえーーー衝撃ーーーーえぇえ!!!

Easy Gantt Freeのインストールパッケージに含まれているREADMEに書かれているインストール手順が誤っていました。
そのまま実施すると、Easyガンとの画面で500エラーが出てしまいますので、以下URLの手順でインストールしてください。

https://www.facebook.com/easyredminejapan/posts/1101723039911627

この通りにして、無事使えるようになった。