月別アーカイブ: 2017年1月

RedmineをAWSの無料枠で運用するメモ(2)

バックアップを設定しようとして、インスタンスを削除してしまいました…
当然バックアップはできていなかったので、最初からやり直し。

sshログインがうまくいかず、先へ進めない。
とりあえずスナップショットをとる。最悪そこから復元できれば…

引き続き、こちらの記事を参考にしています。
http://qiita.com/yousan/items/1a641c3edb5514abc30d

Amazon EC2にSSH接続がうまくいかない

参考はこちらの記事
http://qiita.com/tomoktan_cansell/items/5c83f090f958ca35b1d2

キーペアは先に作成済みだったが、何度読み込んでもパスワードを聞かれる。
結局、EC2のコンソールから「接続」で出てくるウインドウ内の記述を、そのままコピーペーストしたらあっさりつながった。
※Macはキーのアクセス権は600と書いてあるところもあったが、400でもつながったようだ。

redmine2
~ ユーザー名$ cd ~/.ssh/
ssh -i キー名.pem ubuntu@ec2-xxx-xxx-xxx-xxx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com

EC2インスタンスにawscliをインストール

インストールすると上書きしてしまわないか心配だったが完了。

バックアップスクリプト backup.sh の作成まで終了。

RedmineをAWSの無料枠で運用するメモ

必要なもの

  • Amazonのアカウント
  • クレジットカード(かデビットカード)

手順

こちらのサイトを参考にさせていただきました。(すごくわかりやすかった、感謝)
・RedmineをAWS無料枠に5分で用意して10分で自動バックアップできるようになる
http://qiita.com/yousan/items/1a641c3edb5514abc30d

  • リージョンをアジアパシフィック(東京)にする
  • BitnamiとBitnami(PV)があって、どちらを選ぶか迷った
  • キーペアの作成方法
    AWSで簡単にRedmineを立ち上げる
    http://qiita.com/SYABU555/items/916d27313e6d82041f6b
  • userのパスワードはシステムログで見る

本当に少し迷ったぐらいで、簡単にインストールできてしまいました。

注意

インストールは簡単ですけど、AWSは運用を間違うと高額請求になることがある。
しっかり自分で確認しながら使わないと怖い。

今後

プラグインをインストールしたい。